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007 カジノロワイヤル [cinema]

allcinema ONLINEより

過去4作にわたってジェームズ・ボンドを演じてきたピアース・ブロスナンに代わり、新たに抜擢されたダニエル・クレイグ扮する6代目ボンドが初登場するシリーズ通算21作目。イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、本家シリーズとしては初の映画化。“007”として初めての過酷なミッションに挑む若きジェームズ・ボンドの活躍と“運命の女”との切ない恋の行方を描く。監督は「007/ゴールデンアイ」「マスク・オブ・ゾロ」のマーティン・キャンベル。
 殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズ・ボンドは見事ダブル・オーの称号を得る。そして最初の任務は、世界中のテロリストを資金面で支える男、ル・シッフルの資金を絶つこと。まずはマダガスカルで爆弾所有の男を追い、バハマ、マイアミでは武器売人と航空機爆破の阻止に奔走し、やがてル・シッフルに辿り着くボンド。すると、ル・シッフルがモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かうのだった。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパー・リンドが送り込まれる。最初は彼女に対して懐疑的だったボンドだが、危険を共にする中で次第に心惹かれていく…。 

やっと今日観て来ました、「カジノロワイヤル」。特別ジェームス・ボンドの映画に思い入れがあるわけじゃなく、わざわざ観に行ったのはダニエルさん目当て。(ってかワタシはいつからダニエルさんのファンになったんだろう?『Jの悲劇』あたりから?)今回はボンドが007になるまでの過程を描いてるということもあり、いままでのボンド作品とは全く違う雰囲気になってます。それに今までの浮世離れしたキャラと違って、演技派のダニエルさんが演じることで今回のジェームス・ボンドは人間味のあるリアリティさが出ていましたし。このボンドはダニエルさんだからこそ出来た作品で、歴代のボンド役のヒトではちょっとイメージしにくいかも。特にあの全裸の拷問シーンなんて絶対ピアーズ・ブロスナンはやらないと思うし。そういう意味でも今までのボンドのイメージとはがらりと変わった新しいボンドが見れて面白いです。脚色はあのポール・ハギスが手掛けたらしいんですが、ちょっと長すぎるかなというのと、アクションの連続にやや少食気味・・・。う~ん、「24」とかでアクションの連続は観慣れてるはずなのに、なんか全体的に散漫な印象を受けました。・・・もぅぶっちゃけストーリーとか美女とのロマンスとかどーでもいいです!まわりのブーイングに耐えて見事にボンド役という大役を堂々とモノにしたダニエルさんがもぅ観てて眩しかったですよ・・・(しみじみ)。それにあの肉体美!!もの凄い立派な胸板に女性ならずとも男性も虜にさせること請け合いでしょう。(おすぎさんもこのダニエルさんのカラダに惚れたのでしょう)とにかく完全にダニエルさん萌えだったワタシなのでした。

このクレイジーブルーの瞳がたまらんッ!!

噂の肉体美

今回のボンドガールは存在感薄かったです。それに右側の方、ちょっとオカマっぽかった。


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