金子国義にクラクラ [art]
実は本日で現在の職場を離れ、月曜から新しい仕事に転職いたします。なので今日がお仕事最終日。職場へのお礼を探してデパートをうろうろしてしていたら、金子国義の描いたアリスがパッケージに使われているクィーンアリスを発見！もうパッケージだけみて即買いでした。（笑）
金子国義は以前、友達に鏡の国のアリスシリーズのポストカードセットをもらって気に入っていたのですが、それから暫く経って「たけしの誰でもピカソ」での特集を観て以来、お気に入りです。画集持ってないんで、ほし～んですよね～。
アリスシリーズの作品。可愛い～ッ
アリスシリーズ以外の作品は結構エロいんですよね。こういうエロチックな絵も憧れます。
（多分）自宅で寛ぐ金子国義氏。ＴＶの特集では”吸血鬼の館みたい”と形容されてました。自分の絵のスタイルを築き上げるには、環境作りも大切なんだな～と思いました。ワタシはこういうゆるぎない確固たる独自のスタイルをもつアーティストに憧れてしまいます。草間弥生や媒図かずお、水森亜土ちゃんとか。やっぱキャラクターの濃ゆいヒトが好きなんですよね。自分自身がまだまだ薄いので（自分の描いた絵を見ると自分の薄い内面がはっきり現れます）、きっとこういう濃厚キャラに惹かれるのかもしれません。
- 作者: 金子 国義
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2000/12
- メディア: 大型本
いつか買おうとamazonのお気に入りにいれはあるけれど、未だ入手してません。でもアリスシリーズの画集もほしいな～。
金子国義のオフィシャルサイト→http://www.kaneko.ch/
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